先月行ってきたWordCamp Tokyo 2012で、ジュンク堂さんの書籍ブースに著書の「WordPressデザインワーブック3.4対応」を置いていただけると聞いていたので事前に手作りのまりめろちゃん(@marimelody11)モデルのポップを勝手に作っていきました。
なんでポップ作ろうと思ったかというと、遊べる本屋ヴィレッジ・ヴァン・ガードの店員さんが手書きしてるポップがすごく好きなんですよねー。
その様子をブログ記事(WordCamp Tokyo 2012へ行ってきました!)にアップしていたところ、出版社(ソーテック社)さんの営業さん(女性)から、実際に書店さんに置いてみませんかー?とお話があって、このたびめでたく東京の一部の書店さんで本の宣伝に活用してもらえることになりました♪わぁーい^^
プライム・ストラテジーさんのWordPressの教科書と仲良く並んでおります。
ポップに書いていたコメントが驚きの購買層の半分を切り捨てる作戦だったので、コメント変えた方がいいでしょうか?と質問してみたら、「女子的にはすごくハートを掴まれたので」と、コメントもそのままでいいことになりましたw
とは言っても、必要部数が20〜30くらいとのことだったので、どうせ手書きするならコメントも少し変えたいなーと思って、共著のひろまささんにも頼んでコメント数パターン考えてみたので紹介します。
コモモコメント
- 正直に告白すると、ウェブデザイナーの女の子に読んでもらいたいと思って書きました。
- テーマカスタマイズに大切なのは、WordPressの本質を理解することです。ちゃんと基礎を積み上げたい方へ。
- どうせならかわいい方がいいと思ったので、サンプルサイトかわいいです!テーマカスタマイズを覚えたいウェブデザイナーさんへ。
- WordPressを理解するとPHPまで覚えたくなっちゃう。ウェブデザイナーの実体験から必要なことをつめこみました。
ひろまささんコメント
- WordPressによるサイト制作現場で実際に使われているテクニックを余すことなく詰めこみました。
- WordPressを使ったサイト制作のノウハウとその考え方を。WordPressがどうしてその形をしているのか、きっとこの本でわかるハズです。
どのコメントが一番ピンと来るんだろうなー?
さて、こちらのウェブデザイナーさん、コーダーさん向けに執筆した「WordPressデザインワークブック3.4対応」を資料にして、10月10日から週1回1ヶ月かけて、札幌のCOWORKIN CAFE 36にてWordPress講座を行う予定です。まだ席が空いているので、お仕事にWordPressを役立てたい方、ぜひご参加くださいね。
お申し込みはこちら→「WordPressデザインワークブック3.4対応」を片手にWP講座